新築戸建施工日記

沼津市M様(賃貸住宅) 構造用パネル

2019.01.19

沼津市M様(賃貸住宅)、構造用パネルの施工を行いました。

昨今の住宅では、筋交いを使用せず、このように外周部に構造用パネルや構造用合板というものを用いるケースが非常に増えております。
従来の筋交いと比べ剛性がよく、筋交いのようにざくつの心配もありません。

構造用パネルにも色々ありますが、弊社では『ハイベストウッド』というパネルを採用しております。

ハイベストウッドには多くのメリットがあります。

構造強度を高め、地震に強い住まいを

  • 土台、柱、横架材を、構造用ハイベストウッドで一体化し、構造用合板などを利用し剛床とすることで、 全体を一つの箱にし、壁面全体で外力を受け止め、すぐれた耐震・耐風性能が得られます。
  • 高構造用ハイベストウッドを張りつけた耐力壁は水平力に対して面材のせん断力で抵抗します。
  • 面材工法は、壁面全体で地震力・風圧力を受け止め、バランスよく分散し、 軸組の接合部への力の集中を緩和します。

気密性→隙間が少なく、外気を遮断できるため、機密性を高めやすい。

断熱材の施工→壁の中に筋交いがないため、断熱材を均一に取り付けられ施工性も抜群。

剛性→施工が容易で、施工制度が向上し、高い剛性を保てます。

方向性→あらゆる方向の力に対し均等に効き、面全体で受け止めるため、力が分散し、一部に負担がかかりにくくなります。

粘り強さ→大量の釘が抵抗するため、大きな力がかかっても変形しづらく、粘り強くなります。

イメージはは以下のような感じです。↓

ざくつ↓

ひっぱり、引き抜き↓

パネル↓面で受け止めて力を分散

驚異的な耐震性能を実物大住宅モデルで実証!

構造用ハイベストウッドを使用した実物大住宅モデルで、過去最大級の地震を再現した地震波を連続5回加振させ、耐震性能を検証しました。倒壊しないだけでなく、木材や金物への損傷もない強固な構造躯体(P&C-MJ SYSTEM)であることが証明されました。

ハイベストウッドは弊社の標準仕様です。どの住宅にも採用しております。長く、安心してお住いいただくためにも大変重要な役割を果たしております。

現場は大工工事を行っております。
もう少し進みましたらまたアップしていきたいと思います。

望月 洋和