新築戸建施工日記

裾野市W様邸ヘッダー設備・内部配管

2017.08.30

裾野市W様邸、内部配管です。

基礎内に、給水・配水管を設置してあります。

灰色の塩ビ管は配水管、カラフルな細い館は、架橋ポリエチレン管の給水管です。

下の写真の白い部分、これはヘッダーという給水装置です。普段は床下の基礎内にあるため、なじみが薄いものですが、今現在、恐らくどこの建築会社でも採用されているものです。

ヘッダー(ヘッダー工法)は、架橋ポリエチレン管やポリブテン管など可とう性の高い合成樹脂管の普及とかさなり、ヘッダーから各設備(お風呂・洗面・キッチン・トイレなど)に直接配管され、床下の見えないところに継手を使用しないため、維持管理に非常に有利なのです。施工上においても、継ぎ手の種類が少なく、部材管理がしやすいというメリットがあります。

また、使用上の利点として、ヘッダーと各設備が1:1で対応しているので、給湯における湯待ち時間が短く、また同時に複数の設備を使用しても水圧があまり変わらない、というメリットがあります。

施工上も、維持管理も、使い勝手も非常に良い!!目立たないところに存在しているのでわかりにくいですが、毎日の生活を陰で支える、まさに縁の下の力持ちです!!

当然のことではありますが、給排水は外部とつないでいきます。基礎周りを掘削して、これから外部配管を行ってまいります。

上棟するまでの工事は屋根がないため、この時期は日差しが厳しい日など、本当に大変だと思いますが、熱中症や体調には十分に配慮して頂きたいと思います。現場の職人のみなさんの活躍を心から願っております。ご安全に!!!

望月洋和