伊豆の国市H様邸 大工工事

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
伊豆の国市H様邸、現在大工工事進行中です。前回、床の断熱材の搬入がされていましたが
床はフローリングまで施工完了しており、床の断熱材はすっかりなくなっていました。
石膏ボードの準備が始まっていました。
間柱(まばしら)=柱と柱の間の柱
太い柱と細い柱があるのが分かりますでしょうか?!
細い柱が間柱で壁を付ける為の下地材です。
ですので、間柱が付いてくると石膏ボードの準備も始まってきます。
浴室は断熱材が入っていました。
浴室は他の部屋が壁を施工する前に行います。
壁があると搬入が大変になるからなんだそうです。
ホント1つ1つに意味があるんですね。
外壁には胴縁(どうぶち)が施工されています。
防水シートの上に縦に施工されている木材です。胴縁は外壁材を張る為の下地です。
また、防水シートと外壁材の間に空間が出来ることで壁の中の空気が流れるようにします。
空気の通り道を作り上部へ逃がす事で外気の熱を室内に伝わせない役目があります。
THE 
というような青空。
ですが、現場はうだる暑さの中の工事です。

どうか無理せず

どうかどうかご安全に。

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