裾野市S様邸 新築工事

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市S様邸、新築工事の様子を紹介します。
壁に沿ってまわしている木材は”野縁(のぶち)”。天井の石膏ボードを支えます。
野縁を受ける木材、”野縁受け”。
野縁が垂れ下がったり、たわんだりするのを防ぐ為、上から吊って支えているのが吊り木。梁に固定されている木材です。
大工さんは、足場を作って天井下地を組んでいきます。いつも見かける足場の相棒がいるんですよ(^^)
下地が組まれると、断熱材を入れます。高性能グラスウール16K、厚さ20cmです。
あらかじめ天井にまわされていた電気ケーブルが顔を出しました!電気配線は、大工さんの工事の前に終わらせておかないと大変なことに!!電気配線工事が上棟直後から始まるのも納得です。
石膏ボードをはると
天井完成(^^)/
水道屋さんが、給排水管を2階へ配管しています。
1階と
2階がつながりました!
そして、階段が登場(^^)/
階段の横顔がポイントになっていますね!
2階は天井下地が組み終わり
断熱材が入って
天井石膏ボード貼りが進みます。
外装工事は、サイディングの継ぎ目や
サッシまわりのシーリング工事が始まります。

という事で
どうぞご安全に。

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