住宅金融支援機構は3月1日、住宅ローン「フラット35」取扱金融機関が適用する3月の融資金利を発表した。返済期間21年以上35年以下の金利は、融資率9割以下が1.35%～2.23%、9割超が1.61%～2.49%と、いずれも2カ月連続で上昇した。

返済期間20年以下の「フラット20」の金利は、融資率9割以下が1.26%～2.14%、9割超が1.52%～2.40%と、こちらも2カ月連続で上昇した。

以上

ご存じの方も多いと思いますが、フラット35は35年間金利が変わらず、最後まで支払いをする見通しを立てやすいのが特徴です。
また、この金利は毎月変わります。
住宅ローンが実行される月の金利が該当金利になります。
従いまして注文住宅の場合、住宅が完成し引渡しと同時にローンの実行となりますので、その時の金利が該当金利となります。
その点は十分ご注意ください。

住宅ローンを検討する際は、住宅会社の担当営業さんと、しっかり打合せをして、無理のない返済計画を立ててください。
ちなみに私も資金計画お手伝いできますので、皆様からのご相談、心よりお待ちいたしております(^-^)

大洋工務店　望月洋和