※新建ハウジングより抜粋
リノベるはこのほど、「猫と住まいに関する意識調査」の結果を発表した。
同調査は1月28日~2月1日、東京、神奈川、埼玉、千葉にて、マンションなど集合住宅で猫と暮らし、コロナ禍において猫と暮らす時間が増えた305名を対象に、インターネットで実施した。
猫との暮らしでの困りごとを尋ねたところ、
「猫用トイレのニオイが気になる」(38.7%)
「おしっこを専用トイレでしてくれない」(31.8%)
など、猫用トイレに関する困りごとが上位にランクインした。
次いで
「吐いてしまう」(30.8%)
「飛び跳ねたりしてしまい大きな音を立ててしまう」(30.5%)
「発情期に鳴き声がうるさい」(30.2%)
となった。
「ドアを勝手に開けてしまう」(12.8%)
「外へ脱走してしまう」(12.8%)
など、猫の活動範囲に関する悩みも目立っている。
猫との暮らしで工夫していることについて聞くと、最も多い回答は「こまめに猫専用トイレを清掃」(42.0%)だった。
2位は「猫専用トイレの設置場所を常に換気」(41.0%)
3位は「爪研ぎ場を設置」(31.8%)
4位は「遮音のためにマットを敷いたり、床の素材を変更」(28.2%)
5位は「洗面脱衣に猫専用トイレを設置」(27.5%)となっている。
上位5項目のうち3つが「トイレ」に関することが占めた。
今後工夫したいことを尋ねると、1位は「猫専用トイレの設置場所を常に換気」(33.8%)
2位は「鳴き声を遮断するため二重サッシを設置」(31.5%)」
3位は「遮音のためにマットを敷いたり、床の素材を変更」(27.2%)
で、上位3項目のうち2つ「音」に関する項目が占めている。
今後工夫したいことを尋ねると、1位は「猫専用トイレの設置場所を常に換気」(33.8%)
2位は「鳴き声を遮断するため二重サッシを設置」(31.5%)
3位は「遮音のためにマットを敷いたり、床の素材を変更」(27.2%)
で、上位3項目のうち2つ「音」に関する項目が占めている。