先日、清水町のオーナー様宅にて、2年点検を行いました。住宅は、2年たちますと新築時の建築材料の収縮や乾燥が落ち着き、クロスが割れてくることがよくあります。今回2年点検をさせていただき、やはりそういった現象は多少見られましたので、補修を行うこととなりました。また、今回は、建具の調整もさせていただくこととなりました。

新築住宅は、お引渡しの日から2年間は、短期アフターサービスとして、無償にて補修などをさせていただいております。またお引渡しの日から10年間は、『瑕疵担保責任』として、「構造耐力上主要な部分または雨水の侵入を防止する部分」に瑕疵があった場合、建築会社がその責任を果たさなければならない事が法律で決められております。つまり、住宅会社は責任ある仕事をしなければならないのです。当たり前のことですがとても重要です。これからも当然、責任感をもって仕事は継続してまいります。

お客様担当：望月洋和