「フラット35」1月は最低金利が5カ月ぶりに下降
住宅金融支援機構は1月4日、住宅ローン「フラット35」取扱金融機関が適用する1月の融資金利を発表した。
返済期間21年以上35年以下の最低金利は、融資率9割以下が1.30％、9割超が1.56％と、いずれも前月から0.03ポイント下がり、5カ月ぶりに下降した。
最高金利は、9割以下が2.21％、9割超が2.47％で前月並みだった。
返済期間20年以下の「フラット20」の最低金利は、融資率9割以下が1.18％、9割超が1.44％で、いずれも前月から0.03ポイント下がり、5カ月ぶりに下降。
最高金利は、9割以下が1.18％、9割超が1.14％だった。
※以上、新建ハウジングより抜粋
みなさんこんにちは！
大洋工務店の望月です！
固定金利は毎月変動し、発表があります。
（変動しない月もあります）
実行月の金利が反映されるという事はご注意ください。
決して申し込みの月ではありません。
1月は下がりましたので、今月実行の方は幸運でした。
個人的には、『金利が下がる』『金利が引く』という事は必ずしもいいことではないと思っております。
景気が悪いということですから。
できればデフレ脱却で、経済が好循環になり、みなさんの給与に反映される世の中になればと思っております。
私が今お客様にオススメしているのは、変動金利です。
基準金利（2.475％）はもう10年以上変わらず、各銀行で優遇幅のしのぎ合いになっております。
結果、1％を下回る金利で住宅ローンを組むことができる方がほとんどです。
また、優遇幅はずっと変わらないので、基準金利が変わったとしても、優遇は受けられます。
詳しくは、
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こちらで詳しくお伝えしております。
是非お気軽に遊びにいらしてください！
寒い日が続いておりますが、皆様くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
株式会社大洋工務店
常務取締役 望月洋和
