「こどもみらい住宅支援事業」は7月末で累計8万7060戸

※新建ハウジング記事より抜粋

子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等を補助する「こどもみらい住宅支援事業」について、国土交通省が2022年7月末時点の実施状況を公表した。

交付申請受付状況(予約含む)は累計で、
ZEH住宅が9790戸、
高い省エネ性能等を有する住宅(認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅)が8977戸、
省エネ基準適合住宅が1万7356戸、
リフォームが5万937戸の計8万7060戸。
申請金額は合計321億1280万円となっている。

同事業の予算額は、2021年度補正予算と2022年度予備費等の合計で1142億円。

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