長期優良住宅、累計147万戸に 既存認定も開始

国土交通省が6月30日発表した長期優良住宅の認定状況によると、2022年度は新築の戸建て住宅11万5509戸、共同住宅2527戸、合計11万8036戸を認定した。
新設住宅着工戸数に対する割合は13.7%となっている。
これにより2009年からの累計は147万4572戸となった。

新築戸建て(都道府県別)で最も多かったのは、愛知県の1万3631戸。
次いで東京7002戸、静岡6706戸、埼玉6685戸の順となった。大都市圏以外での認定が一定数見られる。

増築・改築は、戸建て住宅128戸、共同住宅4戸の合計132戸。
これまでの累計は1586戸となった。
戸建て(都道府県別)で最も多かったのは、北海道の51戸。
次いで新潟県の20戸となっている。

※以上、新建ハウジング記事より抜粋

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