LIXIL、玄関ドア基幹シリーズに”閉め出し”防ぐ新機能

LIXIL(東京都品川区)は、新築用玄関ドアの基幹シリーズである「玄関ドアXE スタンダードモデル」「グランデル2」「ジエスタ2・ジエスタ2防火戸」の防犯性を向上。

電気錠システム「FamiLock」のオプション機能として、新たに「テンキー付屋外リーダー」「ワイヤレス屋内ボタン」を追加して4月1日に発売する。

「テンキー付屋外リーダー」は室外から暗証番号の入力で、「ワイヤレス屋内ボタン」は室内からワンタッチで施解錠ができるもの。
テンキー付屋外リーダーにより、カギを持たずに外出してもオートロックで閉め出される心配が解消される。
さらに、ワイヤレス屋内ボタンにより、ボタン1つで上下2つのサムターンが自動で開くためスムーズに外出でき、外に出て扉が閉まると自動でカギが閉まるため施錠忘れを防ぐことができる。

自宅の玄関ドアを奥様が開錠している様子

「グランデル2」に採用した場合の参考価格は4万5000円(FamiLock基本プラン料金に加算)。

※以上、新建ハウジング記事より抜粋

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