【調査】工務店での家づくり経験者の「子ども部屋」論

※新建ハウジング記事より抜粋しました。

消費者に関する調査データは多くあるが、実際に工務店が手がけた住宅で暮らす生活者のホンネはどうなのか。編集部でピックアップした調査データについて、施主の方々にアンケート形式でコメントを寄せていただいた。

〈アンケート概要〉回答方法: インターネットでのアンケート、回答期間: 2024年5月30日~6月5日、回答者:工務店が手がけた住宅に暮らすX(旧Twitter)上で家づくりに関する情報発信をしている施主

家族のかたち:子ども部屋の広さは? 将来どうする?

DATA▶︎注文住宅の居住人数は3人以下が6割に
施主の声▶︎「住み始めてみると6畳は少し広すぎて4.5畳で満足」

設計の段階から子ども部屋という決めつけをせず、フリールームとして考えました。仕切りは家具(造作の2段ベッド)のみで空間を広く使うようにしました。子どもが家を出たら、趣味の部屋にします。
4.5畳×2つで真ん中を仕切れるタイプに。モノが増えて追加収納が必要になったら20畳の主寝室や裏庭、床下で調整します。
家づくり中は6畳あれば広く、4.5畳あれば十分な広さと考えていましたが、実際に住み始めてみると6畳は少し広すぎて4.5畳で満足な広さだと感じました。しかし・・・
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