TOTOは、フローティングデザインの住宅用壁掛けトイレ「FD」をフルモデルチェンジして8月1日に発売する。
タンクや給水管、電源プラグなどの器具類をキャビネット内に納め、すっきりとした空間が可能になる壁掛けトイレ。

今回、便器のデザインを一新し、側面の継ぎ目を排除した陶器一体成形とすることで滑らかな曲線を強調し、清掃性を高めた。
さらに、現行品よりも奥行きを10mm小さくし760mmとした。
カラーバリエーションを拡充し、トレンドを反映したキャビネット5色、天板7色の組み合わせ35パターンから選べるように。便座は「ウォシュレット アプリコット」の4タイプから選択することができる。
また、独自開発の取付スタンドにより様々な建築条件に対応。軽量鉄骨のマンションリフォームにも適する。排水芯200mm(床排水)がラインアップに加わり、3種類の排水位置に対応する。


※以上、新建ハウジング記事より抜粋
