石油系資材の過半が強含み シンナーはホームセンターで欠品も

経済調査会は4月17日、中東情勢の悪化に伴う原油価格の上昇を受け、石油系資材の価格動向をまとめた「石油系資材ウォッチ」を臨時速報として公開。
東京地区では主要な石油系・関連資材16品目のうち、半数以上で先行きの価格見通しが「強含み」となっている。

ナフサ高騰の影響を受ける資材では、「塗料用シンナー」でナフサ供給の不透明感から価格転嫁が開始され、ホームセンターなどでも欠品が見られるように。
「鉛・クロムフリーさび止めペイント」は、メーカー側の出荷が工場などのライン向けに重点が置かれている。

一方、「硬質ポリ塩化ビニル管」は価格こそ強含みだが需要が低迷しているため、供給面への影響は受けていない。
「断熱材」は一部メーカーで値上げを打ち出しているが、ほぼ横ばいに推移。
また、原油・輸送コスト増の影響を受ける資材では、「防水材」の一部で出荷を一時的に見合わせている。

「軽油」「A重油」は、原油高による元売り価格は上昇しているが、政府の補助金支給により価格は安定し、横ばいが維持される見通しだ。

主要資材の価格推移

大阪で生コン3万円台に

主要10都市の生コンクリート市況は、「大阪」で3万600円/㎥となり前月の2万5100円/㎥から大きく上昇。先行きでは「高松」で強含みとなる見通しだ。

主要都市の生コンクリート価格の推移

※以上、新建ハウジング記事より抜粋

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前回に引き続き、先行きが不透明な情勢にある旨の記事を抜粋して投稿しました。
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