【台風・豪雨・水害対策】役立つツール&情報まとめ
※6/2(金)17:00、新建ハウジング記事より抜粋
気象庁は6月2日、台風や前線の影響により、高知と和歌山、奈良、三重、愛知、静岡の各県において、「線状降水帯」が発生したとして、「顕著な大雨情報」を発表しました。
激しく強い雨が降り続き、土砂災害や洪水などの危険性が急激に高まっています。
同庁は、土砂災害警戒区域や浸水想定区域など、災害が想定される区域にいる住民は、地元の市町村から発令されている避難情報を確認し、直ちに適切な避難行動をとるよう呼び掛けています。
市町村から避難情報が発令しなかったとしても、今後、急激に状況が悪化する恐れがあります。
土砂災害や浸水害、洪水害などの危険度については、気象庁の「キキクル」で確認できます。