すべての資材で価格「横ばい」 、在庫「普通」—8月建設資材需給調査

※新建ハウジング記事より抜粋

国土交通省は8月26日、同月1~5日に行った「主要建設資材需給・価格動向調査」の結果を発表した。
セメント、生コンクリート、骨材、アスファルト合材、鋼材、木材、石油の7資材13品目について、価格動向は、前月に続きすべての調査資材で「横ばい」となった。

また、需給動向も2カ月連続ですべての資材で「均衡」。
在庫状況は23カ月連続で調査資材すべてで「普通」だった。

※調査月現在の価格・需給動向のカッコ内の数字は、将来(3ヶ月先)の価格 ・ 需給動向の予想

調査は、建設資材の供給側(生産者、商社、問屋、販売店、特約店)と需要側(建設業者)から約2000社のモニターを選定し、主要建設資材の需給、価格、在庫の変動状況を把握することを目的に実施している。

YouTubeへのリンク画像
新築住宅の施工事例写真

CONTACT

大洋工務店の家づくり、住まいに関するご相談・住宅商品に関するご質問等、お気軽にお問合わせください。