グローバルベイス(東京都渋谷区)とユナイテッドアローズ(東京都渋谷区)は9月7日、コラボレーションリノベーションプラン「RE:Apartment UNITED ARROWS LTD.(リアパートメントユナイテッドアローズ)」の新モデルルームを東京都渋谷区にて公開したと発表した。
1996年11月築の「ルシェール代官山」(東京都渋谷区)内に、同サービスが提供するリノベーションプラン「PLAN C」を体感できるモデルルームを開設。「シンプル」「上質」をキーワードに、家族が自然とつながり、心地よく暮らせるリノベプランで、1LDK・61.95㎡に流行・トレンドと同時に普遍性を取り入れた。
極力間仕切りを減らしたほか、リビングを中心に光が入る設計で、家族とのつながりと開放感を体感できる空間となっている。
各部屋の扉はモールディングで装飾した同プランオリジナルの建具を採用。
壁にもモールディングを使用し、白を基調にシンプルに仕上げることで、光の陰影の美しさを楽しむことができる。
家族の心地よい時間をイメージし、ドアノブや戸棚の取手、やわらかな配色など、デティールにこだわった。
「RE : Apartment UNITED ARROWS LTD.」は、ユナイテッドアローズが空間デザインや内装、間取り設計などの監修を行い、グローバルベイスが物件探しから設計施工までを行うリノベーションプラン。
日常品やこだわりの置物などが空間を美しくデザインする「PLAN A」、ミニマルな空間でシンプルに暮らすをテーマに、住まい手の好きな空間に仕立てられる「PLAN B」、北欧デザインを取り入れ家族が自然とつながり、心豊かに暮らせる生活を提案する「PLAN C」を用意している。
都内での実績は40件以上で、2022年10月オープンの関西最大級のリノベーションショールーム「MYRENO OSAKA(マイリノ オオサカ)」では、PLAN Aのモデルルームを2タイプ公開している。
※以上、新建ハウジング記事より抜粋