中高級キッチン「ステディア」刷新、対面の手元を見えにくく

設備メーカーのクリナップは、主力の中高級価格帯システムキッチン「STEDIA(ステディア)」を大幅にモデルチェンジ。
2022年2月1日に受注を始める。

コンセプトは「理想の暮らしをがんばらずに」。
対面キッチンを検討するうえでネックとなる「開放感はほしいけど手元は見せたくない」というニーズを満たす新プランとして、カウンターに立ち上がりの段差をつけたデュアルトップ対面とすることで、手元の視線を遮るとともに調理中の水や汚れを対面側に広がりにくくした。

新対面プラン

 

また、作業中の水流で細かなゴミを自動的に排水口へと流す「流レールシンク」に間口90cmのワイドタイプを追加。対面側は、スツールが入るオープンタイプ、扉付きの収納タイプ、テレワークにも使用できるデスクタイプなどをラインアップした。
スタイリッシュプランが税別89万1500円〜(I型257cm、扉クラス5)。

対面側デスクタイプ。多目的に使える

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