住まい給付金

みなさんこんにちは!!
大洋工務店の望月洋和です!!

『これから住宅を建てたい!!』
という皆様、本日は国の給付金制度について少し投稿させていただきます。

みなさんは、『住まい給付金』をご存じでしょうか
すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。
住宅ローン減税は、支払っている所得税等から控除する仕組みであるため、収入が低いほどその効果が小さくなります。
すまい給付金制度は、住宅ローン減税の拡充による負担軽減効果が十分に及ばない収入層に対して、住宅ローン減税とあわせて消費税率引上げによる負担の軽減をはかるものです。
このため、収入によって給付額が変わる仕組みとなっています。

住まい給付金の対象者

すまい給付金は、

①住宅を取得し登記上の持分を保有するとともにその住宅に自分で居住する

②収入が一定以下

の方が対象です。また、住宅ローンを利用しないで住宅を取得する現金取得者については、年齢が50才以上の方※1が対象となります。

主な要件は、

  1. 住宅の所有者:不動産登記上の持分保有者
  2. 住宅の居住者:住民票において、取得した住宅への居住が確認できる者
  3. 収入額の目安が775万円以下
  4. (住宅ローンを利用しない場合のみ)年齢が50才以上の者

住まい給付金は最大50万円まで給付を受けることができます。
ただし、その方の県民税納付額によって、給付金額が変わりますのでご注意ください。
給付申請は住宅が完成し、お引っ越し(住民票の移動)が完了後、建物登記済みになってから申請します。
申請後2か月くらいで、指定の銀行口座に入金されます。

弊社では、申請に際してすべてお手伝いさせていただいております。
面倒な手続きはすべてこちらでさせていただきますので、ご安心ください(^-^)

補助金や給付金など、国や自治体でいくつかございますので、今後も順次お伝えさせていただきたいと思います。

望月 洋和

 

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