家を建てたあとの後悔1位は「間取り」 ARINA調べ
ARINA(宮城県仙台市)はこのほど、同社が運営するメディア「理想のおうち」が全国の18歳以上の男女200人を対象に実施した「家を建てたあとの後悔・失敗ポイントは?」のアンケート調査の結果を公表した。
最も多かったのは「間取り」(53人)で、「リビングダイニングを広く作ったが子どもの独立後は妻と2人になり閑散とした雰囲気が寂しい」「子どもがいる時といない時では部屋の使い方が違う」「家具の配置がうまくいかない」といった声が上がった。
2位は「設備・収納」(35人)だった。
「コンセントの位置が家具の裏になって使いづらい」
「脱衣場が冬期間寒い」
「思っていた以上に収納が少なく苦労している。玄関収納はもっと大きくするべきだった」
などが寄せられた。
※以上、新建ハウジング記事より抜粋