江東区分譲マンションに427口のEV充電インフラ

電気自動車充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電(東京都港区)は、東京都江東区にある分譲マンション「亀戸レジデンス」に427口の基礎充電インフラを設置し、充電サービスを開始した。
これにより、マンションの居住者は駐車スペースごとに充電が可能となり、マンションの資産価値と住環境の向上が期待される。

亀戸レジデンスは、707戸の大規模マンションで、今回のプロジェクトでは自走式駐車棟427区画の駐車スペースに、3kWのEV充電用コンセントが設置された。
将来的なEVバッテリー大容量化や充電コネクター規格の変更にも柔軟に対応できるよう、施工には8Sq以上の電線ケーブルが使用され、3kWからの6kW充電設備へ拡張可能となっている。
WeChargeサービスは、スマート充電機能とエネルギーマネジメントシステムを備えているため、環境にやさしく電気代が安い時間帯を自律的に選んで充電するサービスやデマンドレスポンスプログラム。
時間帯別の価格制度に参加する機能が順次追加される。

EV車対応住宅の写真
EV充電サービ「WeCharge」
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亀戸レジデンス

※以上、新建ハウジング記事より抜粋

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