LIXIL、「PremiAL R100」を福岡・セブンイレブンに導入

LIXIL(東京都品川区)は9月11日、8月にオープンした次世代環境配慮型木造店舗 「セブン‐イレブン福岡ももち店」(福岡市)に、リサイクルアルミ使用比率100%の循環型低炭素アルミ形材「PremiAL R100」(プレミアル アール100)を導入したと発表した。

同店舗は、建物の躯体、内外装に福岡市産木材などを活用し、省エネ、創エネ、蓄エネ設備を搭載した環境配慮型の木造店舗。
国産木材の使用と、フロントサッシへの「PremiAL R100」採用によって、建てるときのCO2排出量(エンボディドカーボン)の削減と、建築物の環境価値向上に寄与するとしている。

「PremiAL R100」は第三者検証「SuMPO EPD(旧:エコリーフ)」を取得し、エンボディドカーボンの排出量の数値化を実現。
新地金を100%使用したアルミ形材と比較すると、CO2排出量を約80%削減できる。

※以上、新建ハウジング記事より抜粋

CONTACT

大洋工務店の家づくり、住まいに関するご相談・住宅商品に関するご質問等、お気軽にお問合わせください。