沼津市A様邸 新築工事

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市A様邸、新築工事の様子を紹介します。
外壁材サイディングボードの
継ぎ目や
サッシまわりの隙間を
シーリング材で充填。
シーリングは、隙間からの雨水の侵入を防ぎます。また、気温や湿度変化によるサイディングボードの伸縮や、地震、台風の強い力でサイディングが動き、サイディングボード同士がぶつかる事を防ぐ緩衝材にもなります。
シーリング材は継ぎ目に入れたハットジョイナーに付けてはいけません!
サイディングの伸縮に耐えられず、シーリング材がひび割れてしまうからです。でも、ハットジョイナーに付かないようにシーリング材を充填する事ができるのか?!
心配無用(^^)/ハットジョイナーには、シーリング材が付かないよう、ボンドブレーカーが付いているんです!
室内は、天井下地が組まれ断熱材を入れています。
大洋工務店の断熱材は高性能グラスウール16K。『K』は重さを表し、数字が大きいほど、密度が高いことを示します。
天井は、10cm厚の断熱材を2枚入れ、厚さ20cmの断熱材が入ります。
洋室①
トイレ
洗面脱衣室
洋室②と断熱材が入り
残すは、廊下や
LDKの天井だけとなりました。
搬入時の断熱材の姿。1つの袋に8枚の断熱材が半分に折り畳まれて入っています。
袋を開けると空気を含んで広がり、”梱包時の袋によく納まっていたな”という姿になります(^^)

大工工事は終盤戦。

という事で
どうぞご安全に。

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