裾野市F様邸 新築工事

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市F様邸、新築工事の様子を紹介します。

外壁屋さんが木材の破風板の上に、
破風板の化粧ボードを付けていきます。
F様邸の破風板は、木目調のブラウン。破風板の色も打合せ時に選びます。日常会話では一切使わない、気にもならない破風板ですが
打ち合わせ中のお客様は、色んな細かい事が気になって止まらなくなります(;^ω^)歩いている時、運転している時、目に入ってくる”家”が気になって『つい目がいってしまう』のは家づくりあるあるです(^^)/
南側のサイディングは、
塗り壁の様な素材感。サイディングの継ぎ目が目立ちにくい一体感のある仕上がりになります。こちらは、ニチハさんの塗膜保証(変色・褐色)が30年!!新築のままの色合いが続きます。
南側のサイディング貼りが進みました(^^)/
白に紺と破風板のブラウンがポイントになっています。
見る方向でメインカラーが変わり、また違った表情に(^^)
室内は1階石膏ボード貼り、進みました!
建具枠も付き、
和室
ファミリークローゼット
洗面脱衣
洗濯室と空間が仕切られました(^^)/壁が出来ると
電気屋さんの出番です。コンセントやスイッチの穴を壁に開けていきます。小判型は、石膏ボード用。
少し小さめ丸い穴を二つ開けて
雪だるま型は、構造用合板に穴を開ける時。石膏ボードと構造用合板で使い分けをしているようです。
構造用合板は、複数の薄い木材からできています。木材の繊維を互い違いに重ね合わせて強度をUP!なので
力を込めて穴を開けています。構造用合板は建物の強度が必要な場所に使われています。
天井下地が組まれました。
天井の石膏ボードを支える、縦方向の木材”野縁(のぶち)”
野縁を受ける横方向の”野縁受け”
野縁受けの力を梁に伝える”吊り木”。
こちらは、1階寝室。断熱材は建物を取り囲むようにいれます。2階のない1階天井には、断熱材を入れる必要がありますが、
1階リビングの天井は、断熱材はいれません。
大工さん、階段作りに入りました(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

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