こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市K様邸、マンション改修工事の様子を紹介します。
床板に引かれている線は、釘を打つラインの目印です。
建築では、この目印を”墨出し”といいます。
新たに空間を区切る壁を作っていきます。壁を作るために、まず墨出しをします。
レーザー墨出し機。
水平、垂直を
緑色のレーザーで教えてくれる機械です。このレーザーを基に壁の位置を印していきます。
LDKと
寝室を区切る壁や
収納の壁下地
天井下地作りが
始まりました(^^)/
玄関土間と壁の境目に玄関巾木(はばき)を付け、固定中。
付け框(かまち)とも呼ばれ、壁の汚れ、損傷を防いでくれます。
コンセントやスイッチボックスが取り付けられ
電気配線工事も
進行中。
ユニットバス設置完了(^^)/
リクシルさんです。キッチンや洗面台などの水回りの設備は完成間近に設置されます。
ユニットバスは、壁や浴槽、床などを工場で製造し、現場で組み立てます。搬入スペース、作業スペースを確保する必要があるため、壁がつくられる前のタイミングで登場します。
大工工事は、天井下地づくりやフローリングはりを進めていきます。
という事で
どうぞご安全に。