三島市K様邸 マンション改修工事③

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市K様邸、マンション改修工事の様子を紹介します。

床板に引かれている線は、釘を打つラインの目印です。

建築では、この目印を”墨出し”といいます。

新たに空間を区切る壁を作っていきます。壁を作るために、まず墨出しをします。

レーザー墨出し機。

水平、垂直を

緑色のレーザーで教えてくれる機械です。このレーザーを基に壁の位置を印していきます。

LDKと

寝室を区切る壁や

収納の壁下地

天井下地作りが

始まりました(^^)/

玄関土間と壁の境目に玄関巾木(はばき)を付け、固定中。

付け框(かまち)とも呼ばれ、壁の汚れ、損傷を防いでくれます。

コンセントやスイッチボックスが取り付けられ

電気配線工事も

進行中。

ユニットバス設置完了(^^)/

リクシルさんです。キッチンや洗面台などの水回りの設備は完成間近に設置されます。

ユニットバスは、壁や浴槽、床などを工場で製造し、現場で組み立てます。搬入スペース、作業スペースを確保する必要があるため、壁がつくられる前のタイミングで登場します。

大工工事は、天井下地づくりやフローリングはりを進めていきます。

という事で
どうぞご安全に。

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